朝、「長崎にっしょうかん」を出発して、タクシーで県立長崎歴史文化博物館へ。ガイドブックなどでは大きく取り上げられていませんが、ここはとても良い博物館です。長崎の和洋中折衷の文化がどのようにして育まれたのかがよくわかります。この県立長崎歴史文化博物館を見学してから、いろんな観光地を巡るのがおススメです。
長崎歴史文化博物館のホームページへ

県立長崎歴史博物館
長崎歴史博物館から、タクシーで坂本龍馬の長崎市亀山社中記念館へ移動しました。長崎市亀山社中記念館のホームページへ

長崎市亀山社中記念館
長崎市亀山社中記念館からは、徒歩で坂道をどんどん下って、めがね橋へ。
めがね橋
そして、めがね橋の近くにある「つるみ庵」さんで、カツ丼&うどんをいただきました。美味しかったです。タクシーの運転手さんもお昼ごはんを食べていたので間違いないです。
つるみ庵
食後、路面電車で海のほうへ移動しました。
長崎市の路面電車
そして、大浦天主堂へ。大浦天主堂のホームページへ

大浦天主堂
続いて、お隣のグラバー園も見学しました。グラバー園のホームページへ

グラバー園
グラバー園からタクシーで出島に移動しました。出島のホームページへ

出島
出島を見学して、徒歩でホテルへと移動しました。出島から歩いて、結構近くでした。CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)長崎新地中華街のホームページへ

CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)長崎新地中華街
カンデオホテルズ自体は、和歌山で日帰り入浴でお世話になったことがありましたので、なんとなくイメージはわかっていました。敢えて、入口がわかりづらくなっていたり、フロントの前に食堂があったり、街中なのに露天風呂があることも。(ちなみに、和歌山の露天風呂は全く目隠しがありませんが、長崎には目隠しがありました。)
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)長崎新地中華街のフロント前の食事処
ホテルの客室は、新しいですけれど、3人で泊まるには狭かったです。街中の立地なので、仕方がないとは思います。
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)長崎新地中華街・客室
その代わりに、中華街までは歩いてすぐ!
長崎中華街のチャンポン
長崎は、異国情緒があって、懐かしいところもあって、旅行で行くには良いところだなと思います。また、いつか、長崎を訪れたいと思います!
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